Diamond 9は広大な画面領域と高品質なコントロールサーフェスを搭載し、最高のパフォーマンスを提供するライティングコンソールです。DMX、Titan Net、Synergyなどのプロトコルを包括的にサポートし、ステージ上の全ての視覚的要素をシームレスに制御可能です。
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主な特徴
- 操作性と信頼性に優れた32本のPenny & Giles製タッチセンシティブ・モーターフェーダー
- ストロークが短く正確な再生タイミングを実現するC&K製プレイバックボタン
- 光学式プッシュ機能付きプレイバックエンコーダー
- 信頼性の高い光学式T-Bar
- フラッシュマウントされた3面の15.6インチタッチパネル
- Full HDの外部タッチディスプレイを2面増設可能
- ネットワーク上で利用可能なNDIストリームを表示し、直感的なコントロールをサポートする3つのタッチパネル
- ワークスペースをより広く確保できる、ソフトキーメニュータッチパネル
- 微細なコントロールを可能にする、バックライト搭載の5つのコントロールホイールとレベルホイール
- 信頼性と耐久性に優れたCherry MXスイッチを採用したプログラミングボタン
- 直感的なナビゲーションが可能なトラックボール
- プログラミングセクションと同一のキー配列によるCherry MXスイッチを使用した引出し式キーボード
- フラッシュマウントされた3面の15.6インチタッチパネル
- Full HDの外部タッチディスプレイを2面増設可能
- ネットワーク上で利用可能なNDIストリームを表示し、直感的なコントロールをサポートする3つのタッチパネル
- ワークスペースをより広く確保できる、ソフトキーメニュータッチパネル
仕様
- 〇コントロールサーフェス
- パネル/スクリーン
- 15.6インチタッチパネル×3、4.3インチタッチパネル×3、ソフトキーメニュータッチパネル、7インチプログラミングタッチパネル、レベルホイールスクリーン、T-Barスクリーン、マクロ・エグゼキューターキースクリーン
- モニター出力
- HDMI×2
- Penny & Gilesタッチセンシティブ・モーターフェーダー
- 30+2本
- 光学式タッチセンシティブプレイバックエンコーダー
- 70個
- C&K製プレイバックボタン
- 180個
- マクロ/エグゼキューターボタン
- 21個
- 光学式コントロールホイール
- 5個
- レベルホイール
- 1個
- T-Bar
- 1本
- X、Y、Z光学式トラックボール
- 1個
- Cherry MXスイッチ搭載引出式キーボード
- 1個
- 〇コネクター
- DMX512
- XLR(5P)×8
- Ethernet
- 1Gb Ethercon×4、OpticalCON QUAD×1、1Gb Ethercon(ネットワーク2)×1
- データ
- USB3.1×4(アームレスト下×1、フロントパネル×1、リアパネル×2)、USB2.0×2(モニター出力用)
- MIDI-In、MIDI-Out、MIDI-Thru
- DIN(5P)
- SMPTEタイムコード
- XLR(3P)
- トリガー
- D-Sub(GPIO)、標準フォーンジャック(フットスイッチ)、XLR(3P)(オーディオin)
- オーディオout
- RCA(Digital S/PDIF)
- 〇ソフトウェア
- ソフトウェアプラットフォーム
- Avolites Titan
- DMXチャンネル数
- 512×32
- 最大DMXチャンネル数(外付けのTitanNet Processor使用時)
- 512×64
- 外部入力
- MIDI、DMX、sACN、SMPTE、GPIO
- 外部制御
- Web API
- アウトプットフォーマット
- Art-Net、sACN、DMX
- 3Dビジュアライゼーション
- Capture内蔵
- 最大灯体数
- 無制限
- OS
- Microsoft Windows 10 Enterprise LTSC 64 Bit
- 〇電源・構造
- 定格電圧/消費電力
- AC100~240V、50/60Hz、400W
- 寸法/質量
- 1,380×455×640mm(スクリーンを上げた状態)、1,380×240×705mm(スクリーンを下げた状態)/68kg
- フライトケース寸法/総量
- 1,490×950×380mm/105.5kg
- 付属品
- フライトケース、カバー、フレキシブルライト